仕事効率を考えている人必見!!!Excelでのマクロの作り方説明

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はじめまして

ブログ主のジョーカーです。

これからの人生はやはり、プログラムの一つや二つできなければいけないのではと感じている。そこで、プログラムを独学で勉強してみようではないか!!!!学びに行っても良いが、まず自分で。

c言語は大学で習っていたのでなんとなくですがわかる感じです。ですが自分でなにかを作れるのかと言われれば、作れないと言えますね!!!!

情けない話であるのですが、まだ自分のものにできていない。

本を見ながらならできるとは思いますが、それでも時間がかかってしまう。

ということで、リハビリついでにマクロでもやってみよう。

マクロと言ったら、事務員とかよく使いますかね?お金の計算の時に・・・

今は、そういうソフトがあるからあまり使わないか!!!

ですが、ソフトを買わなくてもエクセルだけあれば、自分で作ることは簡単にできます。

始めの一回だけ設定するだけなので仕事効率が上がります。

これからやり方を説明していきます。

では見ていきましょう。

マクロとは何なのか?

マクロとは、記録した内容を再現することができる。

《例1》 ワークシートに入力したモノをグラフにまとめ、印刷するという作業

例1のような一連の流れをマクロを組むと手作業で行わなくても、同じように再現することができます。

マクロの記録の仕方と実行

記録の仕方

表示タブをクリック

マクロをクリック

マクロの記録をクリック

①マクロ名の入力、②保存先を〔作業中のブック〕を選択、③OK

この時点で、記録が開始しているので、計算していきます。

※計算する元の数値だけは、入れといてくださいね(‘◇’)ゞそこから開始してください。そうしないと起動したときに、元の数値もでて来てしまいます。

元の数値を変更することで計算するようにしたいので・・・・


記録の終了の仕方

表示タブ→マクロをクリック

記録終了をクリック

記録中は操作を間違わないこと。間違えた場合は最初からやり直す。

マクロの実行の仕方
表示タブ→マクロをクリック

マクロの表示をクリック

①実行するマクロを選択、②実行をクリック

今回の結果

操作手順が多い時

1つのマクロに組まずに区切りのいいところで分割して作る方がいいですよ。

失敗して、最初からやり直す羽目になったら大変なので・・・・

分割したものをまた、まとめる感じでしましょう。

A,B、Cと作ってこれをDに記録していく。

セル参照には相対参照と絶対参照の二種類の方法がある。

相対参照右隣のセルを選択
絶対参照決まったセルを選択

・記録される内容の違いとしては、マクロの記録中の操作に違いはなく、記録される内容が違う

《例2》セルA1を選択し、セルC1の背景の色を黄色に変更する操作を相対参照で記録

セルA3を選択し、例2のマクロを実行すると、セルC3の背景の色が黄色に変更される。絶対参照の場合、どのセルを選んでマクロを実行しても、セルC1の背景の色が黄色に変更される。

まとめ

こんな感じで、マクロを作っていくことができます。

皆さんは最初に書いたプログラムということで、難しいイメージ画あるとは思います。

これは、記録するだけなどで、難しくないです。

月の雑費計算とかエクセルとか組んでいると後々楽に手計算しなくて良いですよ。

今ではアプリとかあって、なかなかやらないのでしょうけどね(;´Д`)

ここで気づく人は気づくと思いますが、ぜんぜん今回の内容プログラム関係なくないと・・・・

いきなりプログラムの話をしてもね(´・ω・`)

前哨戦みたいな物ですよ。今回の内容は簡単な方を説明・・・

今回みたいに記録せず、VBAというものを使って組んでいく物があります。

いきなり、Javaとかc言語、HTMLの話なんて聞きたくないですよ聞いただけで、眠くなります。

プログラムの話なんてゆっくり行きましょう。

今回はここまで

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