こんにちは
ジョーカーです
コンロのメーカーとしてパロマ、リンナイ、ハーマンの三つがあります。
この中でお勧めなのはどこなのかというのを今回書いていこうと思います。
私は調べていて三つしかないのかと思ってしまった。
もっとメーカーさんがあるイメージだったのです。
私的にお勧めなのは、今の所パロマですかね。
書いている途中で変わるかも・・・・
メーカーの特徴
リンナイ
1920年に愛知で創業
なので、リンナイは歴史があると言えます。
ハーマン(ノーリツ)
リンナイと違ってこちらは30年後の1951年創業
リンナイより早くビルトインガスコンロを販売開始しています。
これは驚きですよ。
リンナイがやっている物だと思っていたんだけどね(´・ω・`)
他には、両面焼きグリルなどの最先端の技術を取り入れています。
リンナイどうした???って感じですよ。
パロマ
上の二つよりは地味なイメージを持っています。
メーカ独自の機能性も少ないです。
こう見るとハーマンなんだよな。
ゴトクの形
ゴトクと言われて分からない方がいると思うので乗せときます
発熱体の上部に設置して加熱用容器を支持するために用いられる日本の器具[1]。具体的には炉(囲炉裏、火鉢、七輪、焜炉、等々)の熱源上に置いて、鍋[* 1]、やかん、土瓶、鉄瓶、焼き網などを乗せるために用いられる支持具をいう。出典元:五徳 – Wikipedia
鍋とかをさせるやつのことです。
形としてはリンナイとパロマのゴトクは円形をしています。
ハーマンは楕円形の形になっています。左右前後大きさが違いがあるみたいなので、取り付けるときは、向きが決まっている。
これなんで楕円なんだろう。鍋とか置きやすくするためかな???
その他の独特の内容
リンナイ
リンナイ独自のスモークオフと言われるものがあります。
グリルの奥側に専用のバーナーがあるので、焼いたときに出てくる煙を焼き切ることが出来る。
これいいですよね。
ヒートオフ
バーナーの熱を分散させるため、表面の温度を抑えてくれます。
それによって、油や煮こぼれなどの汚れによって焦げるところがヒートオフによって焦げにくく簡単に掃除が出来ます。
そのほかにココットという調理器具がある。
普通は網焼きでやると思うのですが、網を使うことによって油が飛び散る。ですが、ココットを使用することによって、匂いが広がらず油が飛び散らない。
それだけじゃないですよ。
ココットの内側には二重のフッ素加工がされていて、焦げ付きにくくなっています。そのため掃除も簡単。
ハーマン
マルチグリル
普通グリルって網や凹凸があるイメージではないでしょうか?
ハーマンのグリルは、プレートで平らなのですよ。
上は赤外線、下はセンサー付きのバーナーで加熱する仕組み。
焼き物ならプレートパン、煮たり蒸したりするときはキャセロールというそれぞれの用途に合ったものまであります。
網がなくなったことによって掃除も楽になっています。
グリルクリーンモード
グリルって魚を焼いた後や肉を焼いた後ってなんか独特の匂いがするじゃないですか?
ですがこのモードのボタン一つ押すことによって解決してくれる。
これをやることで匂いが半分以下に落ちるという。
親水アクアコ-ト
焦げやこびりついた汚れってなかなか掃除するのが大変です。
ですが、ハーマンの商品は汚れたところに水を垂らすことによって汚れが浮き上がってくるのできれいに掃除ができる。
見たとき浮き上がってくるって何と思ってしまう。
パロマ
ハイパーガラスコートトップ
パロマ独自の物なのだろうか?と思います。
たぶんです。
他にはないので独自の物
ホーロー用の鋼板の上に二層のガラスコートになっています。
表面自体はガラス質の物でなっているので、汚れなどは奇麗にふき取ることが出来る・
ガラスだからと言っても衝撃を与えることで割れるんじゃないという新お会いは無用もっと言うのであれば傷も傷もつきにくくなっています。
ラ・クック
グリルで使うものです。網で焼くと油とかが散って掃除が大変ですけど、ラ・クックには蓋がついているので、蓋をしまたまま魚を焼くことができます。
ハーマンのプレートパンに近いかもしれないですね。
良さをまとめると
・プレート自体が深い
プレートの深さはなんと4㎝もあります。
よって油の飛び跳ねをガードしてくれる。
そしてら・クックは蓋がついています。
網で調理するのと蓋ありで調理するのを比較すると、グリル何の油汚れが99.9%カットさせる。
・ラ・クックの掃除が楽
蓋つきならではですが、グリル内の掃除が不要。ラ・クックだけの掃除でOK
Wセラミックコートになっているので、耐久性や汚れにも強いものになっている。
・カラーのバリエーション
チェダーイエロー、アボカドグリーン、黒、サングリレッド、藍色
これらの色があります。
・料理の楽さ
両面焼きがが可能です。
両面焼きが出来るのでひっくり返すことがないことによって時間の短縮にもなる。
そしてそして、底が凹凸になっているので余分な脂を落としてくれる。
ヘルシーに仕上がります
まとめ
それぞれいいところもあれば、似たり寄ったりの物もあります。
でも私は変わらず、パロマはですけどね((((oノ´3`)ノ
ラ・クック自体もリンナイのココットと同じような製品で一年後に出してます。
よく聞くと思いますが、「グリル新革命」という言葉・・・
よくは聞かないか!!!!
というかうちが使っているのがパロマ製品なんですよ。
いつも愛用させてもらってます。
使っているからって皆さんには納得されないと思いますのでいいますよ。
パロマは独自性には確かに書けているかもしれない。製品もあまりないのかもしれない。
だけど、パロマは、グリルに力を入れている。
ラ・クックもその一つですが、カラーのバリエーションなんて必要だと思いますか?
調理するのにカラーなんてあまり気にしない。ましてや、グリルの中の物なんて
これは、そのまま食卓に出すことが出来る優れもの。
料理する側のことを考えてるなんていじゃないですか(´゚д゚`)
特徴的なのが、やはりハイパーガラストップですね。
他にはない技術
ガラスなのに衝撃を与えても割れないなんてすごい。
パロマの展示会ではこんなこともあるみたいですよ。
ハイパーガラストップの上に鉄球を落とすというデモンストレーションが・・・
天板に傷を付けず逆に鉄球を跳ね返してしまう。
なんという強度(´゚д゚`)
これだけでも、パロマを選びたいと思わせてくれる。
テーブルコンロならまぁ、リンナイかパロマを選んどけばいいんじゃないですか???
ビルトインコンロの良さを知ってテーブルコンロなんて今の私にはどうでもいい存在。
今回の内容が役に立てればうれしいです。
今回はここまで
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