はじめまして
ブログ主のジョーカーです
学生の諸君は就活の時に思うのではないか?
バイトや部活をしていれば、面接が有利にでき、採用されやすかったのにと・・・・
そんなことはない。落ちるときはどんなことをしていても不採用だ!!!!
自分だけの強みを面接官にどれだけ説明できるか。それだけである。
今回は、学生時代にバイトや部活していると面接のときに有利になるのかを考えてみました。
では見ていきましょう
バイトや部活は有利なのか?
正社員で働きたいと思っている業種と同じ所でバイトをしていれば、面接のときに体験談を話せますし、中身を知っているので有利といえます。ですが、バイトをしていても知っているということは少しのミスも大変なことになります。
本来知っていることなのに、そのことを質問されて答えられなかったらどうしますか?
本当に働いていたの?みたいな疑いの感じになってしまいます。
部活もそうですが、何を頑張ったを話せるので体力が必要な仕事だと運動部に入っていれば、有利だと言えます。
では、バイトや部活をしてないは駄目だろうか?
そんなことはないです。やる気さえあれば、採用されるはずです。
面接のときに重要なことは、どれだけ自分のことを説明できるか!!!!
それだとやはり、バイトなどしていると話しやすいのではないか?
そこが違うのですよ。面接官もバイトの業種は違ってもそんな話ばかり聞きたいとおもいますか?最初の人だけ聞いて後の人に行くほど、だるくなります。ましてや、同じバイトだったりしたらなおのこと・・・・
他の人にはない強み。それを話すのです。では、何がありますか?よく考えてみてください。
もっと言えば、準備して話をするのはアウトです。
学生だと先生と練習して本番に臨む人がいますよね。
私は、反対です。
なぜ?
・・・・・?
なぜだと思います?
それは、緊張して真っ白になったらどうします?それもありますし、準備してない質問が出たらどうします?それに先生と練習だと他の人と似たり寄ったりのまとまり方が出てしまって、オリジナルではなくなってしまうように感じています。
練習をするのが悪いわけではないです。面接官役をやっている人が共通なのがなんかなぁと思っているだけです。
学生なら図書室の先生などに面接官役をやってもらうのはどうでしょうか?
いろいろな人にやってもらうと、質問も出ますが意地悪な質問を投げかけるかもしれません。それがいいのです。質問されたことにとっさに適切な回答ができるようになる訓練にもなります。
自分のことを話にわざわざ準備が必要なのか
面準備していれば接官はすぐにわかりますよ。
私は面接官をやっていたわけではないのですが、教員になるための講義でいろいろとあり、いろんな人を見てきました。準備をしている人と準備していない人どちらのほうが信憑性があり、説得力があり、一緒に働きたいと思うのか・・・・・・
それは準備もしてなく、自分の意見を言える人!!!!
伝えたいことを伝えるのが大事!!!
例えば、私の場合
私のことを話すなら、人見知りのことを話します。
「・・・・・あほなの?デメリットを話す必要はないでしょう」とよく言われますけど・・・・
それは、人見知りをマイナスイメージがないからです。
逆にマイナスだとしてもインパクトがあると思いますよ。
そう思いません?
マイナスならマイナスでプラスに持っていくそれこそいいのではないだろうか?
答え方としては、
人見知りなので話すのは苦手です。確かに苦手だ!!!!
ですが、この一言「相手の話を聞くことに関しては誰にも負けない」私はこれが決め台詞ですね。
これで、大体採用
嘘のような本当の話です。
面接官にこんな質問されると予想できますよね
「人見知りならいらないコミュニケーションが取れないということでしょ」と・・・・
私はこう答える
「どんなに言葉が達者であってもお客様が本当に求めているものを聞き分ける耳がなくては、どんなにコミュニケーションが取れたとしても契約は取れないのでは」
「相手は逃げていく・・・・」
こんな感じです。
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